湿り気キングドラ

はい。湿っています。最近私がレートで結構使ってるパーティですね^^;

ニョログドラ=速い、スイッチトリパでも速い→グドラも遅くしたら面白いんじゃね?→こうなった。
もちろん安定して勝てる構築ではない(そもそもそれが目的ではない)ため、良い子は決して真似しないように。



クレセリア

努力値 220-0-100-8-180-0 生意気
実数値 223-X-153-96-190-81 (めざ炎個体)
技 サイコキネシス めざめるパワー炎 てだすけ トリックルーム @オボンのみ

半年以上前に作った個体なので、調整先は忘れました^q^
情けない^^;

ルーム発動要因には、一番固いクレセリアを選択。
猫要因にはゴウカザルがいるが、それ以外ではノーアシストで張って貰わなければならないため、集中砲火されても絶対に落ちない耐久力が必要であると判断した。
また、ゴウカザルクレセリアと並べた場合に、ニョログドラを見せているために普通の雨パと相手が勘違いすればおいしい(。・﹃・`。)との考えもあったが、効果の程は定かではない。
こちらのパーティは全員遅いため、どんなに苦手な相手が多くても、絶対に初手で投げなければいけない。メンタルハーブを持っていないため、ちょうはつ使用者がいたら絶対にゴウカザルを添えなければいけない。最近はハーブを持たせていることも多いので、口プに騙されないように。
技はサイコキネシスのほかにめざ炎を選択。これは炎技使用者が1ターン目から迅速に退場する可能性が非常に高いゴウカザルしかいないため、ハッサムナットレイの処理が絶望系であるから。但し確3確4の世界なので、あくまでも補助にしかならない。寧ろ補助にもならない^^;
腐ったらてだすけ連打しよう。雨てだすけだくりゅうとか美しい(当たれば)←。



ゴウカザル

努力値 4-252-0-252-0-0 勇敢←
実数値 152-171-91-156-91-101 (くろいてっきゅうで50)
技 インファイト オーバーヒート なげつける ねこだまし @くろいてっきゅう

HPシャンデラは鉄球投げても厳しい。但しA156インファイト耐えの調整は崩せる。

クレセリアキングドラにはカビゴンバンギラスナットレイ等が邪魔になるが、それらを広範囲で、高い威力で攻撃可能なゴウカザルは、攻撃面では相性が良い。
但し、受け性能は皆無で後発に置くことが非常に難しいので、使い捨て感覚で扱わなければならない。
なげつけるはシャンデララティオスを9割近く、場合によっては一撃で消すこともある。但し1度でも守られるとアイテムを失うので、チャンスは1度きりである。
初手で失ってもいいので、絶対にクレセリアを守ること。゚(゚´Д`゚)゚。



ニョロトノ

努力値 204-0-68-60-172-0 生意気
実数値 191-X-104-118-156-67 (ギプスで33)
技 ねっとう れいとうビーム ほろびのうた まもる @きょうせいギプス

H4ボーマンダ確1
A183までのメタグロスしねんのずつき2耐え=Aぶっぱガブリアスドラゴンクロー2耐え
C177一致いのちのたま10まんボルト耐え
C177一致かみなり耐え

最遅ということで、〆パターンの一つとしてほろびのうたを採用。私の持っているパーティの中で数少ないデスラッキーへの勝利条件でもある。
相手の格闘よりかは遅いが、ねっとうで根性を発動させてしまう可能性のあるローブシンへは、攻撃の際に注意しておくこと。クレセリア以外は格闘技を半減できないので、マッハパンチでもかなりのダメージを貰ってしまう。
配分はかなり耐久に割いてはいるが、オボンのみを持たせられないので、そこらへんにいるニョロトノよりかは幾分か柔らかいので過信はしないこと。
キングドラのために雨を降らすことが目的ではある(はずなのだ)が、水技は基本的にキングドラ1体で間に合っているため、選出する機会が殆どないことは口が裂けても言えない。
ただ相手に見せ合いで圧力をかけるためには必要なので、やむなくパーティに入っている。←
最初はふぶきを持っていたのだが、霰下でニョロトノを出す機会がほぼなかったため、ユキノオーを選出できないための安定択としてれいとうビームに変えた。



キングドラ

努力値 244-0-4-252-4-0 冷静
実数値 181-X-116-161-116-81
技 だくりゅう りゅうのはどう ふぶき まもる @みずのジュエル 
※特性しめりけ
HCぶっぱからHを奇数にしたもの

今回のチャームポイント。採用理由は上記のとおり。
キングドラの特性はすいすい以外にスナイパーとしめりけが存在するが、今回はしめりけを採用することにした。その理由として、雨パ対策にだいばくはつが採用されているケースがあることである。メタグロスカビゴンは雨に対して爆発を仕掛けてくることが多く、特にメタグロスはだいばくはつを持っている個体の場合ほぼ選出されることとなる。また、このパーティにはユキノオーが共存しており、これらのポケモンはなおさら呼んでしまう構築となっている。そこでこのしめりけを使うことにより、1ターンの爆アドとともに衝撃の映像を皆様にお届けするのである。もちろん大事なのは後者であることは言うまでもない。
持ち物は一般的ないのちのたまやラムのみではなくみずのジュエルにした。これはHPに振っているため反動ダメージがもったいないことや、麻痺によるS低下が全く痛くないためである。
技はハイドロポンプを切ってふぶきを選択。理由はユキノオーと共存していること1択である。1ターンにふぶきを2回打つことの強さはGSのノオーツーで既に周知のとおりであり、キングドラの氷技は基本的に読まれにくい(水技や竜技を被せていたり、身代わりを持っているケースが多いため)。このパーティの場合は雨が降っていない状況が結構多いため、単純に水技の火力に頼るよりかは、追加効果や弱点によって広角的に攻撃したほうが効率が良い。
選出は先発でも後発でもありうる。相手にシャンデラがいた場合はキングドラを先発にして水技で縛っているように見せかける必要がある。こちらは雨パだが、残りの4体がシャンデラに一方的に弱いため、奴はホイホイやってくる。その状況でゴウカザルを先発にするわけにもいかず(一応鉄球を投げられるが、シャドーボールクレセリアに100%飛んでくる)、キングドラさんの威圧感の出番である。もともと素早さはキングドラシャンデラであるので、スカーフ若しくはタスキ以外では相手は突っ込んでは来れないはずである。

ちなみにだいばくはつを防いだ回数は現在2回。



ユキノオー

努力値 0-252-0-252-4-0 勇敢
実数値 165-158-95-144-105-58
技 ウッドハンマー ふぶき こおりのつぶて まもる @いのちのたま

ただの雨トリパにはしたくなかったため、ユキノオーを入れて雨霰という構築にした。水タイプは基本的にふぶきを使えるため、霰下でも天候として生かせることができる。キングドラの存在からトリトドンが沸いてくるため、どうしても草タイプの攻撃技が必要であったが、ユキノオーの攻撃技はウッドハンマーであるため、トリトドン以外にバンギラスにも圧力を加えることができる。また、場合によってはカビゴンへの物理技としてカウントしなければならない場合もあるため、性格は冷静ではなく勇敢にして物理の威力を優先した。結果としてこおりのつぶても霰の定数ダメージを含め中々の威力になっており、縛れる相手はかなり増えている感じがしている。
ただ、ニョロトノキングドラユキノオーでは、受けに回った時に鋼以外の物理の一貫性が非常に厳しいため、基本的にはキングドラと組んで全体技を連発してゴリ押す形になる。



メタグロス

努力値 ↓
実数値 Lv52のため不明^q^
技 コメットパンチ しねんのずつき アームハンマー まもる @ラムのみ 

火力重視の配分なのは間違いない

6匹目には物理の通りの良さと対モロバレルを想定してメタグロスに決定。ここまでラムのみ使用者もおらず、トリックルーム最大の敵モロバレルへの対応手段がなかったため、ラムのみとしねんのずつきを固定。また、先制で殴っていくことが基本になる(トリックルームを発動させている)ため、耐久よりも火力を重視した配分にした(はずである)。
ナットレイカビゴンもきついため、残りの枠はアームハンマーに。もともとこのパーティでは浮いているポケモンクレセリアのみであり、地震を選択することはできない。
結果としてメタグロスに命中100&の技がなくなったが、こいつはいつでもどこでも当てれば強いポケモンである。

という内容でした^q^このパーティはまだまだ枠で使っていく予定です(๑╹◡╹๑)

チェリムキュウコンver.ラティアス

なんか記事書いておかないと怒られそうなので、普段レート(枠)で使っているやつを書くことにしました。
まあ、私のパーティは高レートを目指すものではないため、真似して勝てなくても知りま〜せん()。

初記事となるパーティはチェリムキュウコン。何故かほかの天候よりも少ない←wwから布教したい。
晴れを組むときに壁となるのがバンギラス、ドラゴン、シャンデラを筆頭とした炎タイプ、それとこちらの物理の通りやすさ。特にチェリムキュウコンの攻撃技が1つないしは2つなので、選出して腐ることもザラ。2匹の耐久も甘く、素早さも微妙なため、補完として必要な要素が非常に多い。そのため、何かの対策が薄くなることは至極当然であり、立ち回りでのカバーが特に重要となる。

早くキュウコン増えろよー^^;


キュウコン

努力値 84-172-0-0-0-252 陽気
実数値 159-118-95-X-120-167 (ギフト時 A177 D180)
技 フレアドライブ しっぺがえし ほえる まもる  @ほのおのジュエル

努力値に特に意味はなく、天候変化に繰り出しやすいようにするためにHPを16n-1まで上げたが、Aぶっぱで問題ない気がした。
フレアドライブの火力は後述するが、大変可笑しな火力となっている。みなさんも是非ぶっぱしよう。
チェリムと同居するために、必然的に物理型となる。しっぺがえしはシャンデラやラティを殴るため。ダメージは無いに等しいが、何もないよりかはマシ^w^
ほえるは対トリパや詰み型を相手にする際に使う。晴れパはトリル耐性が薄くなりがちなので、張られないように頑張ろう←
 
B実数値      B150    B140    B130    B120    B110    B100    B90    B80
晴れジュエル  121〜144 129〜153 138〜163 150〜177 163〜193 180〜213 199〜235 225〜265
ギフトあり    180〜213 195〜229 207〜244 225〜265 246〜289 271〜319 298〜352 337〜397

これくらいのダメージがでる(・´з`・)


チェリム

努力値 236-0-180-4-4-68 図太い
実数値 175-X-124-108-99-116 (ギフト時 AX D147)
技 ギガドレイン やどりぎのたね にほんばれ まもる @ヤチェのみ

H16n-1
特殊耐久ラティオスのジュエル流星群耐え(ギフト時)、実数値100にするとギフト時D150になってお得
準速バンギ抜き抜き
余りB

どれだけ長く晴れ下で居座らせるかが重要になるため、努力値は耐久を重視。
物理のとおりがきついためB中心に振っているが、これでも対雨ではそこまで問題なかった。
ヤチェを持たせたのは、れいとうビーム+何かで1ターンのうちに落ちるのを防ぐため。トリトドンれいとうビームを急所で受けた時の保険にもなる。食べ残しでも問題はない。
たねばくだんを教えられるため物理型にもできるが、流石に物理が多すぎるのと、ギガドレインでの体力回復のほうが居すわりに向いているため特殊型に。
やどりぎのたねはチェリムの生命線。草技は基本的に殆ど通らないので、ひたすら打ち続けて回復を狙ったほうが良いケースは多い。
キュウコンを選出しないこともあるため、その場合での晴れ役はチェリムに依存。雨相手だとニョロトノ読みでのにほんばれ連打もおk。仮にニョロトノが出てこない場合でも、晴れを維持しているため大したアド損にはならない。
ただにほんばれを打つには素早さが低いため、性格を臆病にした個体でも良いかもしれない。そこは何を仮想するかによるだろう。
チェリム以外に草技がないこともあるので、草技が必要な状況では大切にしないと後で痛い目を見ることも。


ラティアス

努力値 12-0-12-232-0-252 臆病
実数値 157-X-112-158-150-178 (ギフト時 AX D225)
技 りゅうせいぐん サイコショック くさむすび めざめるパワー地面 @こだわりメガネ

物理耐久A187Д(Д・X・)三Д☆)^Д^)+バレット高乱数耐え

地面と格闘の通りがよろしいのと、ドラゴンに対する圧力を加えるため採用。同枠の候補としてはボーマンダクレセリアラティオスがいる。ボーマンダは威嚇があるのと、スカーフハイドロポンプによって相手のシャンデラヒードランを狙える点が非常に優秀だが、格闘の処理が遅いことと、岩の一貫性が発生するため今回は見送り(一応ボーマンダ型の晴れも持ってはいるが)。クレセリアの場合でんじはを巻いたりこごえるかぜによってS操作しつつ氷技の採用ができるが、打点が低いうえにバンギラスシャンデラに異常に弱くなってしまうため却下。残るラティオスとの選択になったが、そこは私の性格だった^q^

まずメガネを持たせた理由は、格闘を半減できるポケモンラティアスしかいなかったため、迅速な処理をしたかったから。その代償としてカポエラーのふいうちがダイレクトアタックするようになってしまったが。
そもそもラティアスは耐久に回して場を整える役割になることが多いため、ラティアスの攻撃はラティオスに比べて通りやすい。特にサブウエポンの2つはほぼ確実に通すことができる。
また、ラティアスはスカーフバンギラスかみくだくシャンデラシャドーボールといった、ラティオスを想定した火力ラインの技を耐える可能性があるため、相手のスカーフにも強くなる。
一応、ラティアスはハバンを持ってドラゴンを潰す仕事を持っていることも多いため、間接的には相手のドラゴンの攻撃を抑えている(もちろん実際にラティアスが狙われたら耐えられないが)。
サブウエポンに添えたのはくさむすびとめざ地面。くさむすびバンギラスを半分削ることができるので、かなり有効な打点となる。めざ地はヒードランメタグロスドリュウズ狙い。晴れがあるためめざ炎でも良いが、ラティミラーになる可能性が高いため、かなりのリスクが伴う。


キリキザン

努力値 4-252-0-0-0-252 意地っ張り
実数値 141-194-120-X-90-122 (ギフト時 A291 D135)
技 ふいうち アイアンヘッド おいうち まもる @きあいのタスキ

本来晴れパには鋼枠を用意することが難しい。その理由として、炎や地面、格闘の一貫性が高くなりすぎてしまうことが挙げられる。しかし、キリキザンヒードランなら、地面や格闘の弱点はそのまま残っているものの、ある程度リスクを軽減して採用することが可能である。

まずヒードランは、対シャンデラ性能が非常に強力であることと、晴れの恩恵を受けた炎技を高い特攻から打てることである。さらに、処理は遅いもののドラゴンの主要な攻撃をほぼ抑え、りゅうのはどうで反撃することができる。

キリキザンの場合は、まけんきによるいかくの無効化と、ふいうちによる相手への強い圧力がある。これらによって、シャンデララティオス、いかくが入っていればボーマンダも睨むことが可能である。特にチェリムを軸とした場合は物理が重要になってくるので、相手からのいかくは非常に厄介。ボーマンダカポエラーはかなり選出されるので、甘えたいかくにはキリキザンで退去していただこう。
今回はキリキザンにタスキを持たせたが、これは万が一シャンデラの行動を読み間違えて熱風を打たれてしまった場合や、スカーフバンギラスのけたぐりを耐えて最悪でもアイアンヘッドを1発は入れることができるようにしたため。あくのジュエルやいのちのたまだと破壊力は増すが、その代わり一度読み間違えたら終了するというシビアな立ち回りになってしまうため、タスキを持たせて良かったと思っている。
おいうちは完全に趣味()。つじぎりではないためクレセリアの処理は実はキリキザンでは遅すぎ、別の手段も必要になってくる。つまりキュウコンで吹き飛ばそう←。


ロトム

努力値 252-0-0-0-148-108 穏やか
実数値 157-X-127-125-160-120 (ギフト時 AX D240)
技 ボルトチェンジ ハイドロポンプ めざめるパワー氷 トリック @こだわりスカーフ

特殊耐久ラティオスジュエル流星群最高乱数以外耐え(ギフト無)
最速ボルトロス抜き

ロトムの採用理由として、浮いていること、水技によるバンギラスランドロスへの打点、炎タイプの駆除、雨への展開役が主である。
ここまでSが高いポケモンラティアス1匹であったため、ラティアスが選出できない場合に相手に上を取られるばかりになってしまうため、スカーフを持たせた。ただ、折角のスカーフなので、Sを最速にして相手のスカーフシャンデラを上から潰しに行けるようにしたほうがいいかもしれない。私は個体を持っていなかった←。
対雨で水ロトムチェリムの並びにして、ボルトチェンジキュウコン降臨の形にしてギフトを入れることができるため、天候の奪い合いでは要になる。
砂の中核や炎タイプ、メタグロスへの打点になることから、ハイドロポンプの需要はかなり高く、外す覚悟で連打しなければいけない場面も中々多い。しかし打たなければ勝てないので、そこは割り切って放水しよう。
ドラゴンの上を取れるため、めざめるパワーは氷を持たせた。万が一トリトドンランドロスが共存している場合でも、ランドロスを落とすことができる。
トリックが一番微妙で、スカーフ電磁波をばらまいたほうがいいかもしれない。しかし、実際にはクレセリアに渡す機会も多く、僅かなトリパ耐性の保持にも繋がっているため、悩みどころ。


ローブシン

努力値 244-60-4-0-196-4 慎重
実数値 211-168-116-X-121-66 (ギフト時 A252 D181)
技 ドレインパンチ いわなだれ マッハパンチ みきり @オボンのみ

特殊耐久ラティオスジュエル流星群耐え(実際にはエスパー技が飛んでくるから目安程度)

オボンなのにH252振りじゃないのは使い回しだから。よい子は気を付けよう。
バンギラスカビゴンヒードランの打点として、耐久の高いローブシンを選択。カポエラーはいかくがあり補助技も優秀だが、ウルガモスへの打点となる岩技を採用しづらく、何よりもインファイトを打った後にバイバイしてしまうため、居座りを重視した。
マッハパンチも地味に重要で、ラティアスや水ロトムで削った相手を迅速に処理するために結構使う。
もともとの素早さが遅いため、有利ではない相手と対面した場合不利なケースが多い。S操作が現状できないため、ラティアスのこごえるかぜ若しくは水ロトムのでんじはがあれば運用しやすくなるだろう。


ということでした^q^